特別養護老人ホーム ケアワーカー

特別養護老人ホーム 白楽荘
係長 ケアワーカー
山本さん
2021年入職
チャレンジこそ自身の成長
私は令和3年の7月から、中途採用職員として楽友会で働いています。 前職場で10年の経験を積みましたが、敢えて新たな環境に身を置くことで自分自身の成長に繋がると考え、“新たなチャレンジ”と“自身のステッアップ”を目標に転職をしました。
白楽荘では、令和6年に介護主任となり、令和7年に介護担当係長となりました。役割が変わることで介護現場にいた頃とは業務内容も働き方も大きく変わり、慣れるまでには時間を要すこともあります。しかし私は何事も“慣れるまでの間が一番成長できる時間”だと考えています。転職も含め新たな環境で自身の成長を楽しむこと、そしてチャレンジすることが何よりも大切だと思います。ここに来て今それを実現でき、楽友会は自身の目標を形にできる場所、理想を現実にできる環境が整っていると感じています。
係長になり、介護現場にいた時に比べると、ご利用者との直接の関わりや直接介助する機会が減りデスクワークも増えました。業務も多岐にわたり不慣れなことも多々あります。そこはひとつひとつ着実に学んでいます。ただデスクワークではみられない現場こそが大切です。だからこそ自分の時間の許す限り意識的に直接フロアに足を運び、ご利用者の様子を直に見ること、そして職員に目を向けコミュニケーションをとってマネジメントしていくことを最も大切にしています。
係長としてまだまだ未熟ではありますが、今以上にリーダーシップを発揮し自身の役割を全うして、利用者の笑顔と職員のやりがいを引き出せるような人でありたいと思っています。
