特別養護老人ホーム　相談員

私たち白楽荘相談員は、法人が掲げる“人と人を笑顔でつなぐ”を信条に、日々、利用者おひとりおひとりと向き合いながらサービスの提供に努めています。“人と人”とは、ご利用者と職員はもちろんこと、ご家族と職員、地域にお住まいの方々と職員など様々なつながりを意味しています。そしてその原点は施設内の職員と職員をつなぐことであると考えています。相談室では、多職種の職員同士が信頼関係を築き、円滑なコミュニケーションをとれるような調整をこころがけています。それが白楽荘全体の最良の利用者ケアへの提供とつながり、そしてその先につながるすべての人に笑顔になっていただくことができる。そこにこそ人をつなぐ相談員の目指す姿があると考えています。

超高齢社会を迎え、介護ニーズは非常に需要が高く多くの施設や選択肢があります。その中で、私たち白楽荘が目指すのは、ご利用者が最期を迎えるその日まで、その人らしくあり続けられるようにすることです。それを実現するためにケアワーカーが中心となって毎日のご利用者の生活を大切にしていくことが私たちの責務であると考えています。相談員として今までもこれからも職員チームワークを高めていくような役割を担い、白楽荘だからよかったと思っていただける最良のケアの実現に努めていきます。